今日はバルーンアートパフォーマーのさと原人さんとのランチ会に夫婦で参加して来ました。
みいゆがとっても熱く誘ってくれたので、心動きました。
さとさんの笑顔はとても素敵で、学童保育指導員だった頃のお話もとても興味深く、なにより素敵なバルーンアートを生みだして下さることで、とても楽しい時間となりました。
また、僕としては夫婦で参加したことが、なんか意義深いな～、面白いな～って感じました。
僕は妻を誘っておりません。それぞれが別のルートで申し込みをし、このランチ会に参加することとなりました。
昨夜、「実はお話がある」と切り出された時には、(僕なんか悪いことしたっけ) と少しビクついたのはもうネタです。
一緒に来れてよかったです。
そして、もう一つ僕が参加を決めた決め手が、さとさんが公開されていたＹｏｕｔｕｂｅでのメッセージでした。
子育て中の夫婦の関係性について、とても赤裸々に書かれていました。
「もっと対話しよう」という風に結ばれたその動画は、僕に響くものがありました。
そっか、さとさんもそこに向き合ってるんだな～って。
今日僕が心に残っているさとさんの言葉は、
「大人が子供の遊びを見て、こんな遊びだったって説明できるような遊びはほんとの遊びじゃないですよ。なにやってるかわからない、説明することのできない、そんなんどこがおもしろいんって大人が思うようなのが本当の子供の遊びなんですよ」というものです。
なるほど、大人の枠にはまらないとはどういうことか、考えさせられました。
今日もいろんなことが湧いてきた、とっても素敵な一日でした＾＾
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山地 弘純
住職
真言宗のお寺『善住寺』の住職。瞑想誘導、心の相談、陰陽統合セッション、カウンセリングなど心の寺子屋としての活動に力を入れる。夏休みの寺子屋体験、春休みのお遍路体験など、子供たちの集まる企画も大人気。大人も子供も笑顔をいっぱいに表現できるフィールドとしてお寺を活用していくべく邁進中。ブログは自己の気づきを綴る中に、生き方のヒントとして発信している。
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